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転写紙を作る前段の段階を校正刷りと言います。写真の左上のあるような下の写真の転写紙は5色で印刷されています。オフセット印刷と違って色数の回数印刷します。5色だから5回印刷します。そうして何度か色を替えながら調整してから本番の転写の色を決めていきます。ブルーに比べてパープルは温度が出にくい絵の具のため、温度によっては発色のないマット色のような感じになってしまうこともあります。最初は、どの転写紙もこのような校正をしながら色合せを行っていきます。

問い合わせが多い各柄転写紙も小売致しております。問い合わはこちら

全部同じ転写のデザインです。ただ色が違うだけです。
ブルー（B-ROSE）・ピンク（S-ROSE）・レッド（ROSE）は商品化

ブルーローズの校正（品番B-ROSE）	オールドローズのフタ物とパープルローズ
ブルーローズの校正と薔薇のイメージいろいろ
同じローズ柄でもこんなに感じが変って見えます。（カバードボックス）

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