オーナー日記 カモミール  メール:感想今の日記帳へお買い物かご

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20010年7月〜9月までの日記帳です。


(2010年7月〜9月)
 春夏


 冷酒杯

  9月30日

 先日、各務原からお客さんがみえました。写真の陶器の部分の絵付けを頼まれました。これは、転写紙の白盛、金色、金線を2回と絵付けを4回します。特に白盛の後に金色の転写紙を絵付けする部分は、非常に難しくて大変です。後は黒釉薬の上に金線を細く引くのも、これまた大変です。色がわからなくなってしまいます。絵付けは人が、人しかできないことが、今でも非常に多いということです。しかし、お客さんのご希望に応じることにしました。大変な作業なんです。実際っ!

 お値打ち品
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 9月28日

 毎月来る月末〜。やや恐怖なのです。いろいろと入用が多くて困っています。陶器は未だ不調です。何とかうまくいかないかと、試行錯誤の連続です。商売とは調子よくいっている時よりも、今の方が難しいです。これを乗り切らないと、何もかも無駄になってしまうような気がします。頑張ろう〜!まずはそんな気持ちを持ってやらねば。。。ならん。

 
 9月27日

 昨日は県の防災訓練の日でした。陶町の猿爪地区の約1/3の参加で行われました。私の本町1丁目は、年配者が多く6名の参加でした。他の町内と同じになって参加しました。朝8時30分に本町の集合場所に集まって、それから中学校にバスで行きます。そこで、いろんな行事に参加しました。先ずは、非難食事、大雨の経験、地震体験、火災煙体験、消防車の話を聞いて、今度は体育館での実演です。まずは毛布と竹を使った担架作り、車椅子の実際の運転などを行います。続いて消防車からの放水なども行いました。メインは件のヘリコプターの実演でした。これは、本当に素晴らしい経験で、見る方は、拍手でした。そしてお昼は、非難訓練ですので、簡単にすませました。この後は閉会式が行われました。その中で、胸を打つ一言がありました。「この町の本当に良いところが出ていました。それは何かと言うと中学生の姿勢です。なれない坂道を、車椅子で障害者の方を乗せて降りて行く姿を見たとき、この町の中学生がこれなら、大丈夫です。どうか、今後も今のままの姿勢で頑張ってください。」と言わぬまに大きな拍手が起きました。僕も目の奥の方がじ〜んときていました。防災訓練という名前を借りた町内事業でした。この町について、少し考える時間ができて良かったです。子供たちへ、大切なメッセージでした。ありがとうございました。

急に寒くなってきた・・・ 

 9月24日

 今日は急に寒くなってきた感じの朝でした。ついこの前までは、暑い暑いで寒暖計の文字が30度を超えない日はなかったのに、何でこんなに寒くなるんでしょう?今日の朝はさすがに短パン&Tシャツとはいかず、長ズボンをはいています。周りの人も秋の真ん中といった服を着ています。「なんだ〜こりゃ!」といった感じです。写真は左は屏風山の湿原の入り口にある橋です。そしてもう1枚は湿原の中を走る木道です。先週に行ってきた時に写真におさめました。僕は、この山に20回ほど登りました。まだ、この先も何回か登ると思います。本当に良い山です。何が良いのか、わかりません。ただ言えることは、近くにあって、いつでも登れるということです。季節も徐々に秋の山に姿を変えていくことでしょう。ただただ楽しみなだけです。笹平〜百曲がり〜湿原〜八百山〜屏風山 往復約2時間です。何も考えないで、登れます。だただただた・・・・・

 秋の運動会

  9月23日

 娘の高校は麗澤瑞浪高校といいます。中学&高校と両学校の参加で行われました。特に全国から、半分くらいは寮に入ってきています。運動会も、そんな関係で、今まで見たこともない人ばかりでした。私の娘は通学生ということで地元なんです。リレーと大玉ころがしに出ていました。がしかし、足が遅いのです。1位でもらったバトンと3位になったりしていました。それでも、若い子がいっぱいいて、おもいっきり走る姿に、涙もろい僕は、「泣けてきちゃう」と、「きもい!」とか言われてしまいました。次の時代を担う若い子に、大きな声援をください。・・・・見に行ってよかったです!

娘の運動会 

  9月22日

 今日は高校時代の最後の運動会です。娘の高校時代は楽しかったのでしょうか?きっと楽しかったと思います。今日は、最後だからということで、見に行こうという話になりました。窯を早く開けました。急いで出荷する荷物だけ作っておかないと、いけないと思い熱い蓋を開けました。3人兄弟の真ん中で一人娘です。普段は余り、何も話しません。でも大事なことは、話してくれます。これから受験です。娘はいったいどこへ行くんだろう、とか思ってしまいます。心配&悲しい・・・嬉しい&寂しい。さてと、運動会です。今日は最後の運動会です。

屏風山  道直し 野球の審判
 
 9月21日

 9月の3連休は18日 19日 20日は大変な3日間でした。特に19日の道直し作業は大変な一日でした。朝8時から道直し作業が始まります。近くでおきた古田さんのご葬儀について話をしました。続いて、防災訓練、そして道直しの後の集まりについてです。私たちの町内は27件は、非常に年齢が高く、最上位は93歳 88歳 85歳 83歳と続きます。なんとあとの宴会に出た人は、僕が一番若く、続いて60歳 63歳でした。すごい高齢でした。みんな諦めています。家に戻り、少し寝ていたら、電話で呼び出しがあり、隣の町内からの「若い者で、いっぱいやるぞ!」のこのこ出かけていきました。これが二日酔いへの始まりでした。あ〜辛かった!翌日は、子供の野球の審判です。辛い一塁の審判でした。


 パス&カレー 白磁
パス&カレー リンクへ 
 9月16日

 以前、家のあちら、こちらへ在庫が分散していました。時々、見て回っていますが、これはといった商品がなかなかありません。箱の中には「なにが〜?」と思って開けてみると、中には結構楽しい商品もあります。パス&カレー・・・こんな商品もありました。


 屏風山・・・やや秋風

  9月14日

 運動会の翌日の12日の日曜日は、子供を中学校まで部活に送っていき、朝8時、そのまま屏風山に登ってきました。久々でしたが、汗が帽子のひさしから「ぽたぽた」落ちます。気持ちよい山歩きでした。山頂まで45分くらいでした。気持ち良い風が背中にあたります。本当に背に秋を感じていました。日曜日の朝、山歩きの中で秋を少し感じました。


 運動会・・・疲れた〜

  9月13日

 土曜日の11日に中学校の運動会がありました。強烈な暑さの中で、子供ともども参ってしまいました。別に何をしたわけでもなく、日干しが効いたのか、家に戻ると「グ〜グ〜」と寝てしまいました。子供も「疲れた〜」と言いながらも3時間余り寝てしまいました。外では運動会、家に戻れば、お昼寝会でした。毎年、思います。後何年、運動会・・・・、でも楽しい運動会でした。


 野球も終わりました

  9月10日

 昨日で町内のナイター野球もしました。10-5で完敗しました。今日は支払日、明日は中学の運動会と秋の行事があります。毎年、どんどん歳をとっているのがよくわかります。みんなで山にも登ります。楽しくて、苦しくても、心の中では何か満足できるものです。10月の第2土曜日は焼岳〜上高地で行こうと計画しています。秋の紅葉の真っ盛りかもしれません。では、まずは明日の運動会の応援を頑張ります!!。


道が濡れてる 

  9月9日

 昨日の台風は、お昼ごろ強烈な雨を降らせて、その後は静岡や関東地方のいたる所で、すごい雨の降り方をしました。この夏は異常でした。雨も降りません。夕立も来ない〜朝から太陽が、夕方までカンカンでした。久しぶりに見た濡れた道路です。人も、見かけません。このあたりが非常に寂しい感じがします。なんせ平日なのにね!!

御嶽マラソン 

  9月8日

 先日、御嶽山へ登った日には、御嶽マラソンが行われていました。下の方には、たくさんの車があって、みんな集合していたんです。登山口よりも、かなり下の方からのスタートです。約600人参加です。そして頂上、そして下の池まで行って登山口までです。書けば簡単ですが、その迫力や必死さは見なきゃわかりません。その中で、写真の人を見ました。かなり上位でした。必死さは、彼しかわかりません。

このような注文です 

  9月7日

 毎日暑い日が続きます。これって、かなり異常ですよねっ!毎日本当に参ってしまいます。これから秋っていうのに・・・でも注文の方は、少し秋めいています。白磁に転写という注文です。そういったお客さんが、かなり増えています。これが秋を目先に今から手元に置こうという方々です。やはり好きな方には、僕らでは負けます。残念ですが、仕方ありません。秋になる・・・・


 米屋のかっちゃん

 9月6日

 米屋のかっちゃんと言う名前で呼んでいました。一人暮らしのため、誰も気がつかず、「おかしいな」と気がついた時には1週間もたっていたそうです。それから1週間が過ぎ、同じ町内で今日はお葬式です。でも兄弟などの意向で「家族葬」ということで、見送りにだけでも参加しようと思っています。僕は高校時代に少しだけアルバイトを頼まれ、お米の電話番をしていました。いろいろと話したことを思い出します。そんなこともあり、悲しいお葬式です。

 
 御嶽山 Vol2
御嶽山にて良い逆行です
  9月3日

 一瞬誰なのかわからない?でも感じでわかります。阿部君 僕 祐ちゃん 感じいいですね〜。一生懸命登って来た感じなんかまるで出ていません。御来光を待つ僕達です。明日4日は子供の野球の審判、5日は子供の用事で出かけます。忙しい週末になりそうです。もうあの感動から1週間たってしまいました。また、行きたい、登りたいと思います。

生きている 
御嶽山 頂上
  9月2日

 先日登った御嶽山の頂上です。朝6時頃、何で味噌汁と箸を持っているのか・・・「美味しかったです。」何故だか不思議なことに「生きている」という実感に浸っています。背中には名古屋地方が見えました。駅前のターミナルビルも4棟はっきり見えました。「生きている」という実感に浸っています。サンキュー!こんな感動をもっと早くに知るべきでした〜。いろいろ。しなければここには来ませんでした。回り道ですね。

 子供と付知川へ
付知川 
 9月1日
 
 昨日31日は夏休みの最後の日でした。子供と付知川に釣り&川遊びに行こうという話になっていましたので、朝早くに起きて仕事だけして、出発しました。12時少し前に着いて2時間ほど魚釣りをしました。40匹も釣れました。あとは対岸まで泳いでいって、またこちらまで水遊びです。でも、その様子は、子供の心に響いているように思えました。帰り道、いろいろと話をしました。何かを感じているように思えました。


 御嶽山 御来光
御嶽山 御来光 
 8月31日

 御嶽山・御来光・・・素晴らしい朝焼けを初めて見ました。感動的な瞬間でした。感動的を通り越していました。前夜9時に車で出発、メンバーはよっさ、三宅君、阿部君、祐ちゃんと僕の5人です。初めて朝焼けの山に登るという夜の出発です。車の中でも、かなかなの盛り上がりです。途中でおにぎりを買いました。車はどん御嶽山 御来光どん登って行き、登山道のある駐車場まで行きました。時間は12時ごろ、天気は晴れていました。たくさんの車がとまっていました。夜ですので暗く、30分くらい休んで出発です。5人のメンバーで登ります。登る時にはほとんど話をしません。途中の休憩をはさみながら、何とか3時30分ごろには山頂にいました。苦しいとか、息がはずんで仕方ないとか、みんないろいろ言っていましたが、無事に山中に到着です。これ御嶽山 御来光からが、御来光を拝む準備です。来ている服を着替えて、冬の服装です。今度は逆に「寒い、寒い」とか言いながらみんな冬の衣替えです。温度計は5度くらいでした。少し早く着いたことを、いろいろ言っていました。また、登りの早さには驚いていました。僕の頭の中にも「少し早いな〜」とか思っていました。4時を超えると人が次々に登って来ました。そして、ご来光の瞬間が近くなってきました。僕は初めて見たので御嶽山 御来光、何とも言えない気持ちになりました。周りの人たちも、朝日が昇って来たときには、みんな無言でした。たくさんの人が、みんな何かをお祈りしているようでした。周りの山々は、それを囲む雲海(蕎麦焼酎)の上で、僕たちに何かを見せているようでした。胸の奥で熱いものが「じ〜ん」と感動的な瞬間を味わいました。よっさには「ありがとう」と言いました。本当に見なければ、何も感じません。そして、みんなでランチではなく、モーニ御嶽山 御来光ングをいただきました。味噌汁、ウィンナー、シュウマイ、おにぎりです。たくさんの友達に恵まれ、いろいろと話をしながら、本当に幸せでした。夏の御嶽山・御来光・全山360度快晴でした。下山後、ビールで乾杯しました。「美味しかった〜」本当に「美味しかった」みんなで盛り上がった一杯でした。※阿部君、山頂で抹茶、なかなかナイスアイデアでした。素晴らしい友達と素晴らしい山の景色でした。ナイス御嶽山!

 行ってきます!
御嶽山 御来光 
 8月28日

 今日の夜に出ます。友達5人で御嶽山御来光を拝みに行ってきます。写真のような素晴らしい御来光ならばいいけど、天気予報は晴れなので、それを信じて登ってきます。友達とは、よっさ、三宅君、阿部君
、祐ちゃんと僕です。みんなの足を引っ張らないよう頑張ってきます。夜9時出発、12時30分登山口、4時ごろ頂上という予定です。その前に子供の野球の新人戦の大会があるので、応援に行ってきます。頑張れ〜


 花瓶

  8月26日

 親戚の人がきました。徳利のようなものを持ってきて、転写紙をはって焼いてくれない、と言うんです。話を聞いてみると徳利ではなく花瓶でした。防水加工などもしてあるようで、なるほどねと納得しました。とりあえず転写紙をつけて、ちゃんと下地に負けないように色がでるかどうか試験焼きをしてみます。でも見た目は、やっぱ徳利ぽいけどな〜。売る時は花一輪差してくださいね。

 準備万端

 8月25日

 夏休みも、もう終わろうとしているのに、「なぜ暑い」と人に聞きたくなるような天気です。今日も同じ35度と温度計はなっていました。懐中電気を持って御来光御嶽山に行く準備だけはできています。後は天気のみ・・・ひたすら登って雲海の上に立ち、御来光を拝む、何をお願いしようとか思っています。家族の安全、子供たちの将来へのお願いかな。


本当に暑い! 

 8月24日

 お盆を越してから、このあたりは全く暑い状態です。まいります。こんな日は朝早くと思い、仕事をしても、すぐに汗が、ひたひたひた〜と落ちてきます。「こんな日は、山に登りたい」と思っていますが、そんなわけにもいかず仕事をしています。今週末、地元の友達5人で「御嶽山御来光」を拝みに行ってきます。こちらを夜9時に出発、登山道を12時ごろに登ります。楽しみです。。。。冬の衣装を持っていかないと・・・

 
 阿木川・・・

  8月19日

 昨日は暑かったので、午後から息子と一緒に川遊びに行くことにしました。竿を1本持って出かけました。僕が小学校6年生の時に、教生の先生が大学から来て、その先生と一緒に行った川・阿木川です。懐かしいやら、車で30分くらいの場所なのに、すごく遠くに来たような感じでした。水は綺麗です・魚もたくさん見えます。息子と二人で水遊びをしました。楽しかった〜、これが大昔に来た阿木川か・・・結局、竿も出さず泳いだり、川を歩いて過ごしました。懐かしさとは以前の記憶をたどることかもしれません。


町内会長&お祭り 

8月17日

 本当に疲れた夏休みでした。11日夕方には やぐら作り の準備13日には盆踊りの練習のお手伝いでやぐらの上で2時間 14日は子供の野球の当番で朝7時からお昼までグランドで練習、15日は朝9時からお祭り会場作り、夕方5時から11時までお祭り本番でした。かなりのお疲れモードです。間で、昼寝をしまくってしまう有様。本当に疲れました。13日と16日には屏風山にも登りました。13日は一人で登りました。16日は友達と登りましたが、近くの山に、すごく感動してくれた感じで、とても嬉しかったです。いろんなところで、写真を撮ったり、話をしたり3時間くらいの道行きでしたが、また今度誘ってくださいとのことでした。そんなことが、嬉しくなって家に戻ってきました。とにもかくにも、疲れてしまった夏休みでした。


姉弟 

  8月13日

 今日から夏休みです。近くの山でも登ろうかと思っています。近くにはこんな山などなく、まあ屏風山くらかな?でも楽しいから、仕方ありません。姉に弟・・・こんなことをして山登りをする、なんてことも、この先あまりないかもしれません。でも、こんなことが大切なんです。そんなことを思う夏山です。17日まで夏休み・・・・みんなはどんな過ごし方をするのかな〜。


 乗鞍岳〜白川村〜荘川〜長良川
M子とA君 
 8月10日

 家族旅行第2弾です。乗鞍岳からバスで降りてきたターミナルです。M子も高3年生です。弟の中学2年生にも、背を抜かれてしまいました。でも二人は仲良しです。まあ、そんなことはいいとしまして、ここからは高速自動車道を使って、世界遺産の白川村に行くことになりました。大人は、依然と比べても「なるほど〜」とうなずけるものが、数多くありまし荘川桜 さすが!た。ここで、遺産土産をGET しました。泊まりは富士カントリーの荘川ゴルフ場で泊まることになりました。ここが、綺麗、安い、料理も美味いと女性陣のお褒めの言葉をいただきました。翌日は、荘川桜を見物して、長良川沿いを走ります。途中で高鷲スキー場で、ユリ園なるものを見ましたが、これが失敗でした。また、長良川を下ります。今度は白鳥ヤナで鮎を食べることになり、立ち寄ってみると、余りの高さに「驚き」でし長良川 た。鮎1匹1500円です。しぶしぶ2匹あっという間に食べました。あとで車の中で「大ブーイング大会」でした。そして、ナビ頼りで「うなぎ丼」を美濃加茂でいただきました。ここは「うな重」で大正解でした。美味い、それに、オードブルで適当に自分の好きな料理がいただけるというのが、大正解でした。僕は、ダシ巻き卵、てんぷら、納豆、ひじきの煮物、茄の煮付け、ポテトサラダ・・・・いただき家族的な料理に大満足でした。こうして旅行も終わりを告げました。なかなか楽しく、にぎやかの中に少し寂しさもあった旅行でした。

 乗鞍岳に行ってきました
乗鞍岳 霧
 8月9日

 家族で乗鞍岳(3026m)に登ってきました。朝4時20分頃に家を出発しました。中津川〜下呂〜高山〜バスの駐車場までに約2時間30分。かなりとばしました。ちょっと苦しい時間でした。バスには7時25分に乗りました。45分乗って、畳平まで行きます。ここまでのバスの窓に映る景色もなかなかのものでした。・・・がしかし、バスを降りたら「寒い、寒い」の連発山頂を見ながらでした。お日様のありがたみを知ることになりました。気温は8度くらいでした。それぞれ、上着を来て、出発です。3026mまでの登山です。 行きから、半袖から上着&カッパを着込んで、せっせと登ります。途中で、霧が晴れたり、また流れてきたりと、山の天気がすごく変わるということが、わかりました。それに日曜日ということもあり、すごい人には驚きました。行きはともかく、帰りはすごい人でした。なんとか1時山頂にて間30分後くらいに、無事山頂に着きました。すると雲が切れて、綺麗な山の景色が広がり、感動的な一瞬を味わうことができました。これも朝早くに、家を出てきたからだと、「ほら吹き」をしてみたりしていました。でも子供の顔を見ても、口ではいろいろ言ってみるも、実際には「綺麗な景色」と満更でもない感じだったのが、嬉しかったです。こども二人で、いろいろな問題の出しっこをしながら、登ったという話を聞いて、何故だか嬉しくなってしまう父親でした下山途中。他の山の富士見岳という山も登りました。そして、バスの駐車場まで戻ると12時30分でした。しかし、すごい人でした。空を見ると真っ白な雲です。山頂まで行くのかなあ?今回は、山の天気は本当にすごい変化するということでした。8月8日の真夏に、長袖&カッパです。みんな、ほとんどそうでした。3000mというのは、そんな山なんですね・・・まだ家族旅行の2弾 3弾をお楽しみに・・・・

 家族旅行 乗鞍岳〜白川村
 
  8月7日

 明日から家族旅行へ行ってきます。ちなみにコースは乗鞍岳登山〜白川村近辺で泊まるコースです。はじめは乗鞍岳は全然コースに入っていませんでしたが、友達が乗鞍岳は3000mを割りと簡単に登れるから良いと話していましたことがきっかけで行くことになりました。娘と息子と家内の4人です。今から楽しみにしています。家族の者は僕のテンションの2分の1です。


高校の友達 

  8月5日

 昨日、上の息子が大学から帰ってきました。夜には高校時代の友達といました。みんな、それぞれの大学に進んでいます。いろんな話が出ていました。朝起きて、3人で出かけて行きました。仲の良い友達に恵まれています。ふと思う自分の時のことを、同じように名古屋や広島から友達が遊びに来て、楽しく過ごした日々のことを。。。あれから32年もたったなんて思えません。不思議な繰り返しです。


 転写紙
 
 8月4日

 夏場は仕事が暇なので転写紙の整理をしていたら、少し古いけどこんな転写紙が出てきました。確かメーカーで買った時に400円くらいしたような記憶です。9版あるんで色的にはまあまあだったような気がします。当たり前だけど、転写紙にもいろんなデザインがあります。

 ナイター野球 完投勝利

  8月3日

 毎日暑い、暑い日が続きます。今朝は少し雨など降っていて、涼しくなるかと思えば10時くらいから晴れてしまいました。先週7月31日のナイター野球で、僕はピッチャーをしました。5年前に脳溢血をしてから、右手の握力が少し落ちてしまい、コントロールが悪くなって投げていませんでした。しかし、仲の良い相手チームだったので投げてみました。以外に以外、3安打に抑えて完投してしまいました。どうしてでしょう?今までとは投げ方を変えての完投勝利でした。みんなもびっくりでした。まあ、試しに投げただけでしたが・・・・9-2でした。

 屏風山  二つ森山
二つ森山  
 8月2日
 
 休みの土曜日は屏風山、日曜日は二つ森山まで行ってきました。屏風山では朝8時半ごろ山頂に着きましたが、そこには人がみえました。70歳と言ってみえました。屏風山の登山道の整備をしていると話してくれました。昨年は60回屏風山に登った話を聞いて、「すごい〜」と思ったわけです。今では目が白内障になって、高い山は登れないとも話してくれました。土曜日の朝に、こんな出会いがありました。


 
休憩 
雪渓で休憩
  7月30日

 帰り道は、足が痛かったり、足元ばかり見てばかりで大変だったりして休憩も何故だか多くなってしまいます。僕たちも、ここで横になって休憩しています。雪の中での休憩です。普通の仕事の中でも、こんな休憩も必ず必要になる時があると思います。仕事に対する意欲のようなものも、少しづつ変わってきています。意欲ばかりでは、上手くいきません。それが今です。


こんなところもありました  唐松岳Vol 3 
雪渓 唐松岳
  7月28日

 途中の登山道が雪渓になっていました。約100mくらいだったかな?とても気持ちよく、涼しく今までの辛さなんかを忘れさせてくれる道でした。みんなも、この道には、喜んでいました。真夏に雪渓でした。もう1度、行きたいです。


 唐松岳のケルン Vol 2 
 
 7月27日

 唐松岳にはたくさんのケルンがありました。岩を重ねて作ったような塊です。家の近くでも、似たような小さなものは見たことがあります。みんな、そのケルンを見印に山を登ります。あった〜「○×ケルンが・・・・」とか言いながら休憩の場所だったり、写真を撮ったりしながら、みんなそこにいます。今回は、そんなケルンばかりの写真を紹介します。青空が眩しい〜、真っ青な空がバックです。吹いてくる風も気持ち良いです。時折、少し急な風も吹いてきます。汗を含んだシャツには、冷たく感じて、気持ち良いなんてものじゃありません。・・・・「あれ?なんて書いてあるのかな?」とH君が見ています。しかし、何て書いてあるなんて、わかりもぜず次へ登ります。このケルンの上にはもっと素晴らしいものが待っています。頑張って行こう!もう少しです。あとは、感激の山頂が待っています。みんな!張り切って行こうぜ・・・・・まだ足は大丈夫だし、こんなに元気です。帰り道は、まだ考えていませんでした。


 24 25日 唐松岳に友達と登頂
唐松岳 頂上
 7月26日

 約半年の間で、この2日間で唐松岳に登ることを計画して、ついに24日に八方尾根にある唐松岳に登ってきました。写真にある通り、素晴らしい天気に恵まれ、感動を味わってきました。朝4時半に家を出発して中央道を長野方面へ、豊科インターで降り八方尾根のリフト乗唐松岳 小屋からの展望り場へ向かいました。ゴンドラ→リフトと乗り継ぎ登山口に8時20分出発です。青い空と新鮮な空気、気温も涼しく今までの山では、余り感じない雰囲気です。途中でいろいろと写真を撮りながら登っていきます。雪渓あり、高山植物が咲き、飽きずに登っていきました。 約3時間20分くらいに唐松岳の小屋に到着、そこから景色の晴らしさとは、何て表現していいのか、わかりません。「じーん胸が熱くなりました。」本当に素尾根道にかかる雲晴らしく、友達もみんな「素晴らしい」「感激一杯」「こんな景色見たことない」と声を揃えていました。山頂にはたくさんの方がみえました。軽く食事をして、いつも通りですが、味噌汁&ウインナー&シュウマイ&コーヒー・・・これがすべての疲れをとってくれます。みんなで山の話で盛り上がりながら、食事をしました。余り上手く言えませんが、こんな感動的な話はありません。また、みんなで山に来よう〜という話でまとまりました。唐松岳・・・雪渓・花・景色すべてが素晴らしい天気に恵まれ、幸せな1日でした。多くの人に恵まれ、友達にも恵まれ、感動を共にしていました。ありがとうという意味をあらためて感じた2日間でした。「ありがとう!」山小屋を後にする時、後ろ髪を引かれる思いでした。また、きます。と心の中で軽く言ってからの下山でした。帰り道も、怪我無く無事に降りてきました。どんどん小屋山小屋 から離れて行くことがことが、少し辛かったです。「ありがとう・・・・」また来るからね〜。余り上手く言えませんが、この歳になって少しいろいろなことが、わかってきたような感じがします。だから本当に大事な人とか、子供たちとか家内とか、大切にするものもわかってきました。すこし大げさかもしれませんがそんな気がしました。ナイス!夏の唐松岳でした。

唐松岳 
唐松岳 
 7月21日
 
 夏の旅行は、今回は24、25日に信州の唐松岳に行ってきます。友達は4人です。朝4時30分出発で、現地には8時前に着く予定です。日帰り登山なので、泊まりは大町の温泉です。とにかく仲良しのグループなんで楽しみです。友達とは、一生の中でそう何人もいません。友達・・・

 名前がわかりません

  7月20日

 散歩の街道を歩いていると、たくさんの花が咲いています。写真のこの花はアジサイに良く似ていますが、アジサイではないような気がします。綺麗な花です。綺麗なこの花を見て、すこし元気が出て、すこし頑張ろうと思うわけです。アジサイ?の散歩道でした。


友達と  屏風山に登る 

  7月19日

 今日は朝10時から、友達のM君と一緒に屏風山に登りました。山頂では11時30分くらいでした。T君と二人で軽い昼御飯を作りました。そして最後にはアイスコーヒーしかも氷入りです。感動的でした。M君の今日の評価は何点?と尋ねてみると「80点」でした。次回は頑張るぞ!しかし794mの山頂はとても涼しく最高の気分でした。T君 M君 A君ありがとう!幸せを感じて帰りました。


サニーヒルズ 時計台 

 7月17日

 今日はお昼ご飯を家族で食べてきました。少し買い物をしたりしながら、1時頃には家に戻りました。久々に歩こうと思い1時間ほど歩いて、もうくたくたです。時計台の針も3時を差しています。こんなことで24日からの登山旅行は大丈夫なのか、やや心配です。・・・でも暑い!
 

 すごい雨・・・

 7月16日
 
 昨日の夜には、すごい雨が東濃地方に降りました。テレビの字幕が予報を繰り返して流していました。八百津・可児・多治見といった近い場所で被害が出た模様です。今朝は一転良い天気です。さぞかし、心中を察すると心が痛く、悔しいかと思います。何とも言えません。

 
 カフェオレボール
 
 7月15日

 今日も天気がよくなく、どんよりとした日でした。今日は、最近では人気の商品を紹介します。カフェオレボールです。使い勝手がよく、小さいながら人気があります。夏ならば、アイスとか冷たく冷やしたゼリーなんかにも合うかもしれません。90×55mmくらいでしょうか。


 風越山 Vol 2
カヤトの丘から見た景色
 7月14日

 アジサイの咲く道を、どんどん登っていくとカヤトの丘に着きます。このアジサイは小さいけど、とても綺麗でした。他の花はほとんど無く、アジサイが山いっぱいといった感じでした。でも本当は、時々思うだけで、坂道がきつい!の方がメインでした。このアジサイの道を登ってアジサイの花いくとカヤトの丘に出ます。ここからの景色は、大満足でした。僕たちが通ってきた道が、山の中に見えます。国道19号線と木曽川です。ここで10分くらい、話をしながらいました。あと少しで頂上です。気合を入れ直して、また歩き出します。風越山とは「おそるべし」でも美しい。


 
 津島様 お祭り

 7月13日

 先週の終わりに近くの津島様のお祭りが行われました。近所の町内の3地域のお祭りです。僕は町内会長という立場で参加しました。みんなで奉納して、簡単なお祭りでしたが、近所の人たちが集まったお祭りでした。ちなみに神主様は僕の後輩です。・・・・・微妙な感じでした。

 
 風越山 1699m きつい登り坂 でも美しい
しだの草 いっぱいの緑
  7月12日

 日曜日は朝から曇っていて、午後からは本降りと天気予報は言っていました。少し早く家を出て、寝覚めの床の近くにある風越山1699mに行ってきました。朝6時に家を出発して、目的地の登山口に8時に着きました。こんな急坂は初めてと思うくらい、最初の坂はすごかったです。約50分中央アルプスくらいまで、坂 坂 坂 ・・・・悲鳴を心の中で叫びながら登りました。そして「カヤト」と呼ばれる草原に出ました。そこからの景色は素晴らしいかったです。そこからは自分を取り戻して、緑の木々の間を抜ける気持ちの良い山歩きでした。そして山頂〜展望台、展望台からは中央アルプスが間近に見えました。約2時間でした。そこで食事をして、1時間風越山ほどのんびりして帰ってきました。今度は急坂を下っていかなくてはなりません。みんなで、ほとんど話もしないで、ひたすら慎重に下ってきました。すると雨が降ってきました。グッドタイミングだね!こんな日に山登りだなんて、結構、山は良かったでした。帰り道では日本カモシカを見たりして、びっくりしました。温泉〜食事で今日はおしまい。・・・・しかし、足や体が痛い、あの急坂の後遺症でした。

 窯を冷ます

  7月8日

 今日は朝から、昨日までの空模様とは違って、すっかり晴れています。今朝は、窯を冷ましています。800度くらいまで上がった温度も700度くらいまで下がってきまいした。赤い色なんか使っていませんよ〜。これから半日くらいで温度も色も冷めてしまいます。

ハート透かしコンポート 
お値打ち品へ
  7月7日

 今日は透かしコンポートの紹介をします。瀬戸で作られていました商品ですが、余りに窯を焼く回数が減ってしまいました。久しぶりに行ってみると廃業でした。残念です。数に限定はありますが、お安くお分けします。本当に、こんな話ばかりで、すいません!

 息子と二人 vol 2
   
 7月6日

 今日は梅雨時の天気に舞い戻ったような陽気です。朝から湿った空気の中での生活です。今回も前回同様に、息子と一緒に登った屏風山です。山頂まで、もう少しという所にある展望台です。ずっと瑞浪〜名古屋方面を見ているんでしょう。この頃には、お父さんは汗だく状態でした。いろいろと話したような、話さないような感じでした。2枚目は、山頂まであと5分ぐらいの下り坂です。僕は思うんです。「なにを?」こどもでも、見れば心の中で変化が起きます。「やっぱ、木曽駒の方がいいな〜」でも「また、行こうな・・・」。。。。そんな会話なんかできません。


息子と二人 
屏風山 
 7月4日

 今日は息子と二人で屏風山に登ってきました。何度となく、誘っていましたが、余り興味もない様子だったので、諦めていました。それでも「あっ君、昼から山に行かん?」とか聞く始末。「いいよ、お父さん」と来たもんだから、早速準備して出かけました。笹平から黒の田湿原そして大草から頂上というルートにしました。子供ながら、歩くスピードには驚きました。そして「お父さん、本当は屏風山に来る前までは、詰まらんだろうな。と思ってたけど、結構楽しかったよ。また、付き合ってあげる。」と優しい言葉でした。今日はあっ君と二人で屏風山に登って、すごく気持ち良かったでした。こんな時間も、大切なものだとわかった僕とあっ君でした。こんな時間とは息子との間にしかありません。とても素晴らしい時間でした。


黒の田湿原 
 
 7月3日
 
 今日は中体連の試合が雨で中止になってしまいました。その連絡を受けて、屏風山に登ってきました。いつも通りのコースです。今日は黒の田湿原まで行ってきました。こんなところに湿原があることを知ったのは、登ったからです。夏の湿原は緑一色でした。雨でいっそう草木も元気でした。ここから山頂まで30分くらい、頑張るぞ〜!夏の梅雨時に屏風山に登る。


 過剰生産
カバードボックス(2L) 
 7月2日
 
 今朝、窯まで仕入れに行ってきました。自動機の音もしなかったので「おはようございます。」と呼んだら、社長が在庫の中から出てきました。いろいろ話していると、「保母君、陶器業界は20年先の商品を今、作ってるから、生産過剰だぞ。。」「みんな陶器は、もういらんと言ってるんだぞ。。」とか話していました。「だから、うちは余り売れないものを作るんだわな。」「売れるものを作ると、すぐに真似をするからな。。」との話でした。「無理して安いものは作らん。。」


透かしの絵柄 
転写紙に 
 7月1日
 
 26cmの透かしの転写紙です。色は4色です。これを1度絵付けをして焼成します。2回目も金線の網目を、もう1度絵付け焼成します。仕上がりは透かした淡い色目に、金色の網目の豪華な雰囲気です。1度お試しください。また、プレートばかりではなく、コーヒーカップやマグなどにも切り張りをしながら作ってみても面白いかもしれません。淡い感じは何に絵付けをしても、楽しいものです。今日から7月です。暑い夏になってきました。暑さに負けないように、乗り切ろうと思います。絵付けをするにはいいけど、窯を焼成するのには暑さも大変です。まあ、頑張りましょう。


迷子 
 
 6月29日

 日曜日が中学校の参観日だったので、月曜日は振り替えの休みになったわけです。息子が中学校の友達と3人で多治見まで遊びに行きました。目的地までの地図を書いてやって持って行きました。がしかし・・・娘から借りて持っていった携帯がかかってきました。どうも道がわからなくなったようで、「今。どこどこにいるけど・・・・・?」何回もかかってきました。。。。といった具合でした。駅から、結局1時間30分も歩き着いたみたいでした。でも、それが楽しい中学生です。夕方家に戻って「あ〜でもない。こ〜でもない」とか言いながら笑っていました。電車で多治見まで行った息子の話でした。僕にもそんな時代があったんだな〜。


 続・屏風山
登山道 
 6月27日

 今日は日曜日です。中学生の息子の野球の練習があるので、車で送っていかなくてはいけません。朝8時にグランドまで出発です。今度は1時に迎えに行きました。午後から時間があったので、屏風山に登ってきました。蒸し暑いので、汗が吹き出ました。体中から流れる汗です。少し向きを変えると、ポトポトポトと汗が地面に落ちます。でもでもこの登山道です。少々の汗なんか平気でした。頂上でポカリをグイっと飲んで「気持ち良い!」往復2時間かかりませんでした。でも連日、屏風山に登るって、ちょっとおかしいような気がしました。(この気持ちは普通じゃない)いいんです・いいんです。

屏風山 
 6月26日

 今日は朝から雨が降っていました。8時半ごろ外を見ると、雨も少しやみかけてきた感じだったので、いつも通りの屏風山に行くことにしました。笹平登山口からのコースです。少し慣れてきたせいか、荷物も簡単にして、ウィンドブレーカーを着てさあ出発です。路の両脇の木々も雨に濡れて、一層綺麗な緑です。歩いても、心が豊かになる感じです。そんなことを思いながら登山道を進みます。いつもように人にも出会わず、一人黙々と歩きます。約1時間で山頂に到着。天気は良くなかったけど、もやが綺麗に上がり素晴らしい景色でした。屏風山へ何回も来て思うんです。・・・・良い山だな〜てね。時間がタイミングが合えばきっと素晴らしい景色に出会えるかもしれません。雨の日に登った感想でした。木々の緑に心を打たれ、山頂の景色に心を満足しました。








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